月浜のかみの家は23日に 民宿を再開!!
・・・・・・と嬉しいうわさが流れました。
おかみが言うには、「水道も民宿の建物に入っていないし、お風呂も直っていないからね~~」との事。
浜の近海調査も未だにすすまないし、漁をするにも船がない。
しかも修繕業者がなかなか来ず(資材の手配が付かないらしい)今月中のスタートは難しいようです。
仮設はできているが、内部の配管部分ができていないらしくて、入居のめどは立たない現状との事。
宮戸小学校の全校生徒は39人。 転校していった子どももいるそうです。
民宿も自宅も流されて、船もない状況は変わらず、しかし、前を向くしかない気持ちはわかるような気がします。
今は買い物に一番困っているそうです。
日常の買い物ができた野蒜の町が消えてしまった。
矢本町まで行かないとちょっとしたものも買えない。
「コンビニが一軒あればいいのにね」と私が言ったら、「あういうのは人口が少ないと作らないようだよ。」
「そうだ! 移動販売がいいんでは?」 と私。
「あはは、先輩やれば? 実際ね~この近くの人は 屋台ラーメン始める!ってやりだしたよ♪」・・・ 本当に生きていくためには何かをせねばなるまい。
私は、「ジョネットの皆さんは 民宿が復活再開したら、行ってみたい!と言っているからね!」 と伝えました。
おかみの先輩
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