説明


2011年3月11日東日本大震災ではあまりに多くの方が数多重被災されました。衷心よりお悔やみとお見舞を申し上げます。

みやぎジョネット(みやぎ女性復興支援ネットワーク)は、東日本大震災を受け、被災地女性と全国支援者の思いを結ぶことを目的に 発足したNPO団体です。各種支援プログラムにより、お一人、お一人の女性が今後の生活を新しくつくっていけますように、ひいては皆の光となることを願い支援してまいります。また、女性のニーズを調査し、政策へ提言いたします。       ―みやぎジョネット会員の多くは被災女性です―

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2012年11月4日日曜日

事務局よりご連絡

皆様
ジョネットブログ内の感謝の頁が、不調で表示できなくなっています。
皆様に、ご無礼をお詫び申し上げます。
早急の復旧につとめます。また、何かございましたら、ジョネット事務局までご連絡をお願い致します。

みやぎジョネット
tel/fax  022-233-2434
e-mail   miyagi.jonet@gmail.com
            intime@rr.iij4u.or.jp

2012年11月3日土曜日

防災庁舎とジョネットハウス

昨晩、こちらではとてつもない雷と雨で、「あの日」を思い出してしまいました。自然が「今まで通り」ではなくなっています。翌朝、恐る恐る南三陸に出勤しました。
ジョネットハウスは無事残っていましたが、見るまでは不安です。こちらでは、いつでも逃げられるよう車内に準備をしている方が多いです。駐車する時も、方向を考えます。私は、食事の最中もトイレに行く時も、リュックを背負った格好です。被災地は未だ被災地のままです。

2012年11月2日金曜日

JR気仙沼線

発災後は緊急支援の自衛隊車列
ついで昨夏、工事車両で道路が埋め尽くされ渋滞が発生していましたが
今も工事関係の車列を見ます。三陸道工事車両4台集結。
県外No.のトラックも多いです。
撤去作業はまだ途中です。
気仙沼線のホーム
BRT車内にはご高齢の女性たちが増えました。
しかし、片手に重い買い物袋を持ち、
もう一方の手でバスに捕まってステップを上がるのがやっとです。
赤い車体はオクトパスを連想させ「たこ」の愛称も。
しかし、ステップの高さはこの町に不釣り合いです。
その後ずっと鉄骨のままになっていましたが、工事が始まったようです
測量風景もあちらこちらに見かけます
わかり辛いのですが、地番を書いた立て札が立てられています