説明


2011年3月11日東日本大震災ではあまりに多くの方が数多重被災されました。衷心よりお悔やみとお見舞を申し上げます。

みやぎジョネット(みやぎ女性復興支援ネットワーク)は、東日本大震災を受け、被災地女性と全国支援者の思いを結ぶことを目的に 発足したNPO団体です。各種支援プログラムにより、お一人、お一人の女性が今後の生活を新しくつくっていけますように、ひいては皆の光となることを願い支援してまいります。また、女性のニーズを調査し、政策へ提言いたします。       ―みやぎジョネット会員の多くは被災女性です―

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2013年11月30日土曜日

ビミョー

ジョネットハウスは南三陸町のおへそ辺りにあります
一切流されてしまいましたが 今でもおへそに変わりなく
15分ほど歩いた所にさんさん商店街 コンビニ BRT志津川駅などが建ちました

しかしこの最高の地の利でも ちょこっとの用足しがままなりません
街灯も人影もない暗い道 歩15のコンビニなんてもはやコンビニではなく
仮設の方は長い坂を降りなくてはならないご苦労が伴います

震災を経て 少しシンプルな生活にしなくちゃ!と思っていますが
さっきからおやつを頂きたくて仕方ないのに買えなくて

びっくりあん

横濱戸塚から銚子屋さんのデザートを御送り頂きました
本社は伊勢佐木町ですが 工場が戸塚にあるご縁で銚子屋さんを選ばれたそう
こくのある「餡」にびっくりしました
www.choshiya.co.jp/

イーグルスが来る!



幟やポスターで歓迎ムード出すべく 千葉海苔店さん発案
千葉さんが描いた下絵を元に 氏家朗さんに作って頂きました
かっこいいので ジョネットもデザイン拝借 志津川の荒れ野に立てました
選手に会いたい方は 12月1日(日)13時 南三陸町さんさん商店街

2013年11月29日金曜日

松阪から

三重県松阪市 
由緒正しくユニークなお土産のご紹介

ハッ!

夜道を歩いていて 清掃局の方が道路脇の清掃をしているところに出くわしました
そうだった!
ジョネット始めるまで 自分がしていたことを思い出しました

応急仮設橋の仕組み

底なしドラム缶状のものを使うのです

2013年11月28日木曜日

2013年11月27日水曜日

その後

ガンガントークの女性にお電話を差しあげました
声から受ける印象 お話の内容に引き込まれました
互いに名前で呼び合って ちょっと長くお話ししました
様々に情報を得 お考えをお持ちになって行動に移されている女性でした
こうした方が増えると力強い復興に繋がるのに

この方は土地を手に入れられました
これから土を盛って 何れ家を建てるご予定だそうです

1本目の電話を受けた者と2本目の電話を差しあげた者 
2者の受け取りがこれほど違うものとは

2013年11月25日月曜日

「口紅の力」セミナー




今回のセミナーは男性の参加者が多く
「色物」とか「化粧」に対するイメージ払拭を期待できそうな第一歩となりました
参加女性の殆どはふだんから素顔で 口紅1本の力を実感 
歯科医師は口腔ケアの視点から興味を深められたようです

ケネディ駐日米大使

ジョネットのスタッフ  仮設にいらした大使と握手!

1時間以上も外に並んで到着待ち
いま「登米」だそうです>「入谷小」です>「さんさん商店街」
と佐藤町長が どの辺りか教えにきて下さいました
打合せ中の町長

黄金に輝くサンマ


焼きたてをハフハフいいながらいただきました
中は あん・カスタードクリーム・レアチーズの3種
レアチーズの売れ行きが好調

南三陸町の鮭


ジョネットハウスのそばで産卵にやってきた鮭をみつけました

楽天パレード

 
パレード車

コースに沿って早朝から場所取りが始まっていました
「(楽天のパレードを見に)行ってきた?」
という会話が南三陸でも聞かれました

2013年11月23日土曜日

清水次郎長の子分 石松さんの愛

森の石松 さんから届いた治郎柿
6月の頃の原木
毎年秋には明治の頃より皇室に献上柿をお送りされ
今年は記念すべき100回目
裏年にあたり また酷暑などの影響もあって例年より少ない収量になりますが
それでも例年並みに甘い実が実りました 
とお便りが添えられていました

小國神社
皇族や武将の信仰が篤く 遠江国一宮として崇敬を受けた


ノコギリ刃のような城下の家並
城ヶ平公園の対岸に広がる秋葉街道沿いにある城下の町並はのこぎりの刃のような不思議な形になっています
これは 武者隠しと言われて 天方城への敵の進入を防ぐために作られたと言われています 静岡県森町


森山焼き

初荷

「第1回おんなの語り場」に出て下さった八木澤商店
震災後初のお醤油 出荷式を迎えました



土から土を作る機械
雪を抱いていました


宮城はお地蔵様 大船渡はマリア様
函館の夜景ほどに美しい大船渡の灯り

相馬・原町辺り

 
苺マークがついた山元町の作業車


耐震墓石


道の駅で



全てカボチャ

遠くに見える建物は津波被災のまま
家の片付けをしている人の姿をみつけました
宮城では「過去の津波浸水区間」福島では「東日本大震災」


人影は小さいですがトラックが通行証のチェックを受けています



「卯」年のしめ縄がそのままの神社
「行津なめづの大杉」 









作業車輛用の給油車が走って行きました
3世代同居用に建てて1年7ヵ月で被災
内も外も一新し ちょうど新しい家具が運ばれて来ました
親はと特老へ子どもは県外へ
 
南相馬で教職に就いた谷口さんの教え子の方のお誕生祝いを途中に挿んで
お店の方も一緒になってHappy birthday!!
お昼御飯は復興商店街で
相馬は馬の街
仮設住宅
ところどころにみかんの木を見ました

学校の脇にある除染場所 黒い袋に入っているのは除去土壌
店頭にしめ縄
止まったままの「上野」行き「スーパーひたち」
図書館
友達と話しながら帰る子どもたちの姿