登米市佐沼の半田さんよりご挨拶状が届きました。
返す返す残念です。
半田さんとは交わす言葉が見つからずお話しできずにおります。
美味しいと大変評判のよいお味噌でした。
地方にありながら、先代、先先代の商才で一世を風靡した洋菓子と炭・麹・味噌の伝承商品で有名。南蛮味噌やどぶろく・甘酒に欠かせない麹は半田商店の麹でないと作れないと地元主婦が口を揃えます。半田さんの柔らかい麹は溶けて旨味をだします。
なぜ和洋菓子と味噌か、純子さんのお話です。
一般的な麹や味噌は3〜6月に作りますが半田商店では春と秋の2回作っていました。其の後Xmasをピークに菓子の季節となります。1年中仕事が切れない工夫です。


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