【四国新聞記事のご紹介】
防災女性チーム、市長へ中間報告/高松市@四国新聞
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2012/08/26
10:01
女性の視点から避難所運営の在り方などを検討する香川県高松市の「防災女性チーム」のメンバーがこのほど、市役所で大西市長に活動の中間報告書を提出し、地域での女性リーダー育成の必要性などを訴えた。
チームは、避難所の設置・設営などを定めた市の防災計画に女性の視点を取り入れようと、5月に市女性職員10人で発足。これまで計6回にわたって避難所の運営方法や必要物資などについて検討してきた。
報告書では、避難所運営の課題を示した上で、女性や社会的弱者が意見を出しやすい環境づくりの必要性などを提言。災害発生後から経過に応じて求められる設備や物資なども示した。
メンバーは「今後、地域防災活動への女性スタッフの組み入れや、リーダーの育成 に取り組むことが重要」と述べた。
チームは、避難所の設置・設営などを定めた市の防災計画に女性の視点を取り入れようと、5月に市女性職員10人で発足。これまで計6回にわたって避難所の運営方法や必要物資などについて検討してきた。
報告書では、避難所運営の課題を示した上で、女性や社会的弱者が意見を出しやすい環境づくりの必要性などを提言。災害発生後から経過に応じて求められる設備や物資なども示した。
メンバーは「今後、地域防災活動への女性スタッフの組み入れや、リーダーの育成 に取り組むことが重要」と述べた。
【みやぎジョネットでは】
①女性の視点に立った防災対策及び啓発活動等事前の備えに関する事
①女性の視点に立った防災対策及び啓発活動等事前の備えに関する事
②女性の視点に立った南海地震発生後の避難所運営や被災者支援のあり方、復旧対策等に関する事
③その他女性の視点に立った南海地震対策に関する事項について
ご視察にいらした委員会の皆様とお話し合いの場を持ち、
「こんな支援が欲しかった!現場に学ぶ、女性と多様なニーズに配慮した災害支援事例集」「スフィア・スタンダード日本語版」を差しあげました。
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