30代の女性、夫と次女を亡くされた方にお会いしました。自宅にいた3人のお身内も亡くされました。
夫は崖に引っかかっていましたが、他の方は未だ見つかっていません。
ご自分と小学生の長女と一緒に避難所生活です。
女性は、長女が疎ましくて仕方ないと話しました。次女のことで一杯で、長女とは険悪状態だと言いました。仮設住宅ではなく、このまま避難所にいたいとも言っていました。
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100名ほどに減った避難所 |
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ススキ穂の揺れる季節、再びお抹茶を用意しました |
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10月末完了予定で、仮設住宅への移行が進んでいます |
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解体作業中 奥の建物は無くなってしまいました |
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ご自宅跡を尋ねてこられた方 敷地の一角に香炉や花、お茶碗が置いてある宅地跡もあります 手前の黄色いヘルメットを被っているのはお地蔵様 |
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私の幼少時父の名前で掛売りして頂いた、歴史のある本屋さん 被災し、場所を移して営業再開のようです! |
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