説明


2011年3月11日東日本大震災ではあまりに多くの方が数多重被災されました。衷心よりお悔やみとお見舞を申し上げます。

みやぎジョネット(みやぎ女性復興支援ネットワーク)は、東日本大震災を受け、被災地女性と全国支援者の思いを結ぶことを目的に 発足したNPO団体です。各種支援プログラムにより、お一人、お一人の女性が今後の生活を新しくつくっていけますように、ひいては皆の光となることを願い支援してまいります。また、女性のニーズを調査し、政策へ提言いたします。       ―みやぎジョネット会員の多くは被災女性です―

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2011年9月11日日曜日

谷川浜でユニリーバジャパンCEOにお会いしました

「何がおこっても、トップが先ずアクションを起し、被災地を見に行き、われわれに何ができるか考える」ユニリーバ社の姿勢です。
ユニリーバジャパン最高経営責任者自ら泥かきをしていました。女性陣も14名参加し男性と同じ作業に当たっています。休暇をとっての全くのボランティアです。
陽がかんかんと照りつけとても暑い一日でした。日焼けや爪割れなど気にならないのか尋ねましたら「それが気になるなら来ません。汗を流すのは気持ちいいです。女性社員皆来たがっています。」との答えが返ってきました。
泥の中から拾われたものが洗って干してあります


お寺の池

天辺まで真っ赤になった杉の高さは25mだと、工事の方からお聞きしました


一番働いていたユニリーバジャパンCEO
どの現場でも、見つけた子どもの品は大切に置かれています
被災地瓦礫撤去の現場に女性陣が混じっている光景は
被災者の皆さんに強力な前向き志向を植えつけると思います
乗用車運転席
突然あらわれたペッタンコブラ

個人宅跡

個人宅基礎跡

ジグソーパズルのように割れた岸壁

岸に打ち上げられた大木の根の方
インタビューを受けている男性
ユニリーバファッション

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