説明


2011年3月11日東日本大震災ではあまりに多くの方が数多重被災されました。衷心よりお悔やみとお見舞を申し上げます。

みやぎジョネット(みやぎ女性復興支援ネットワーク)は、東日本大震災を受け、被災地女性と全国支援者の思いを結ぶことを目的に 発足したNPO団体です。各種支援プログラムにより、お一人、お一人の女性が今後の生活を新しくつくっていけますように、ひいては皆の光となることを願い支援してまいります。また、女性のニーズを調査し、政策へ提言いたします。       ―みやぎジョネット会員の多くは被災女性です―

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2013年9月5日木曜日

女性のための連講ご案内

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★女性のための連続講座第一回 in 南三陸町★

ホッとする心とからだのはなし
心も身体もあなたの味方。歳を重ねることがプラスになる!

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参加した女性たちが大感激し、心も体もほっとする評判の講座、南三陸で開催です!

忙しい女性は自分で自分の身体をいたわる時間をなかなかとれません。
講師の吉田穂波さんは産婦人科医。「ちょっとした健康の知識があるだけで、心の持ちようは驚くほど変わるし、体調不良も改善される」といいます。
例えば、プレ更年期症状、月経にまつわる不愉快な症状の原因と対策、妊娠・出産を楽にするコツ、女性ならではのメンタルヘルス対策といった知識です。
大事な女性のお体をもっと大事にしてほしいという気持ちをこめてお伝えします!
10代から100代まで、様々な年齢の女性たちの参加をお待ちしています。

司会は「サンデーモーニング」のコメンテーターでおなじみの大崎さんです。

南三陸町以外の女性の方も大歓迎です!!

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1. 日時
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9/22(日) 11:00〜14:30
*12:30-13:10は休憩&交流タイムです。
 昼食をご持参ください。ゆったりお話ししましょう♪
*託児はございませんが、小さなお子様連れの参加も大歓迎です。
 横で遊ばせながらリラックスしてお話を聞きましょう。

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2. 場所
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南三陸町 平成の森 大会議室
宮城県南三陸町歌津字枡沢28-1 TEL:0226-36-3115
http://taihei-sendai.com/access.html

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3. 参加費
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500円

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4.お申込み
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・お名前
・ご連絡先(電話、メール)
・吉田先生に聞きいてみたいこと(あれば是非)
・年代(30代、40代など、差支えなければ。ご参加者の年齢層にあわせて講師がお話しする内容をアレンジするため)

を添えて

みやぎジョネット事務局
e-mail: intime@rr.iij4u.or.jp (24時間)
tel: 080-1825-3084(草野)(10:00-16:00)

にご連絡ください。

*締切 2013年9月15日
*締切まえでも定員に達した場合は、お申し込みをお受けできないこととがございます。

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5. プログラム
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(1) 女性の体の変化
(2) お医者さんとのコミュニケーションの上手な取り方
○ ご自分の体の状態のチェックシート記入
○ チェックシートででたお悩みへの解説(個人の情報は出しません)


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6. 講師
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吉田 穂波(よしだ ほなみ)
産婦人科医師、医学博士、公衆衛生修士/国立保健医療科学院 主任研究官/元ハーバード公衆衛生大学院リサーチ・フェロ−
1998年三重大学卒業後、聖路加国際病院研修、ドイツ、英国、日本での医療機関勤務などを経て、2008年にハーバード公衆衛生大学院留学。2010年に卒業後、同大学院のリサーチ・フェローとなり、少子化研究に従事。帰国後に起こった東日本大震災では産婦人科医として妊産婦と乳幼児のケアを支援する活動に従事した。
2012年4月より現職。公共政策や研修・人材育成の分野で母子を守る仕事に就いている。3歳から8歳まで4児の母。著書に「安心マタニティーダイアリー(永岡書店)」「『時間がない』からなんでもできる!(サンマーク出版)」など多数。

関連Webサイト
●「産婦人科ドクター吉田穂波の ママこそ美しくすこやかに」(日経BP Ecomomコラム)
連載第28回 311に思うこと  http://business.nikkeibp.co.jp/ecomom/column/dc/dc_028.html
●Child Research Net 「被災地レポート」  http://www.blog.crn.or.jp/lab/06/01/
●日経メディカルブログ 「子育てしながらハーバード留学!」  http://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/blog/yoshida/
●日本医事新報 「考えてみませんか? 働くこと・楽しむこと」 http://blog.jmedj2.com/archives/52892954.html

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7. 司会
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大崎麻子(おおさき あさこ)
オックスファム・ジャパン ジェンダーアドバイザー
国連の開発支援機関でNY本部に勤務し、途上国の女性支援を担当。世界各地で、女子教育や女性の経済活動支援や復興支援など数多くのプロジェクトに携わった。現在は、フリーの専門家として、大学、NGO、国際機関などで幅広く活動中。TBS系サンデーモーニングなど、報道番組のコメンテーターも務める。新聞社に勤める父の転勤で、小学4年生の時に1年半盛岡に住んだことがあり、心は「みちのくっ子」。『女の子の幸福論 もっと輝く明日からの生き方』(講談社)は、幅広い世代の女性たちから好評を得ている。大学生と小学生の母。

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8.開催協力
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このイベントは国際協力NGO オックスファム・ジャパンの支援を受けて開催します。
 
オックスファムは1942年にイギリスのオックスフォードで設立され、世界90か国以上で活動する国際協力団体です。東日本大震災以降、世界と日本の市民からのご支援により、パートナー団体とともに就業支援や起業支援活動、DV/性暴力支援員養成講座支援、自治体や日本政府へのジェンダー主流化の政策提言等、女性の支援に特化して活動しています。

オックスファム・ジャパン http://www.oxfam.jp

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