女川の仮設住宅の女性に寄付でとどいていたアイロンや小物入れを届けました。グループでソーイングの製品作りを目指しています。楽しく作成出来る様に飲み物も沢山とどけました。寒さが心配との事にて、織物の産地群馬からの暖かい大判のマフラーも沢山お持ちしました。場所が確保できたらジョネットに届いている糸や布もお届けする予定です。
帰りに女川湊の岸壁に寄ってみました。海の匂いがすがすがしい潮の匂いに戻っていました。船も数隻泊まっていました。海は復活している事を実感しました。帰りの道路沿いに、海産物販売のマリンパル女川が小さいけれどオープンしていました。鮮魚がとても安い!思わずタラと鮭を購入して帰りました。鍋にして美味しかったです。あの船で漁獲したのでしょうか。復興の息吹を感じてきました。
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女川の仮設住宅でお渡ししました |
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潮の香りの湊に船があった |
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鮮魚がとても安い、新マリンパル女川 |
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電車がこないので、駅が交番になっていました。渡波 |
帰り道、石巻の渡波で一時待機所(避難所が閉鎖されたが、まだ仮設に入れない人)で希望があり、乳児用のミルクや紙おむつ、毛布などお渡ししてきました。渡波駅が交番になっていました。鉄道、石巻・女川線がまだ復活しないからです。Y
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