説明


2011年3月11日東日本大震災ではあまりに多くの方が数多重被災されました。衷心よりお悔やみとお見舞を申し上げます。

みやぎジョネット(みやぎ女性復興支援ネットワーク)は、東日本大震災を受け、被災地女性と全国支援者の思いを結ぶことを目的に 発足したNPO団体です。各種支援プログラムにより、お一人、お一人の女性が今後の生活を新しくつくっていけますように、ひいては皆の光となることを願い支援してまいります。また、女性のニーズを調査し、政策へ提言いたします。       ―みやぎジョネット会員の多くは被災女性です―

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2011年12月3日土曜日

多賀城で奇跡を見、車中に哲学す

仙台市内 NHK仙台放送局辺り 
毎年、人事院勧告が発表される頃、風が吹いたり陽気が上がると、
熟したぎんなんがぼたぼた落ちて路上を汚します。
踏んでしまったら悲劇的!臭いが嫌われます。
そしてこの時期、澄んだ空気に銀杏並木がくっきり映えます
音楽にあわせて体を動かされる参加者
静岡からサロンの皆さんにご提供いただいたおみかん
仮設住宅では、玄関ドアを二重にする工事中でした
午前のサロンは多賀城市内
気功の講習です
車椅子でご参加の方が、サロン終了時には杖なしで立つことができ、

腰の痛みが酷かった方は、すっきり腰を伸ばして動けるようになって、
皆さんを驚かせました。
ご本人も、奇跡です!とびっくり。


松島方面に向かう途中

未だ地震被害の痕が残っていました
移動の車中、気功とはどういったものか説明を受け、
哲学と出会いました。
仲間からは、家の泥かきをした時、押入れから蟹が出てきたり
家の中にシャコエビやボラの死骸があった話を聞きました。
松島町内
人の姿はありませんでした
女川町内
サロン開催をご案内して廻りました
写真は80歳のご婦人
ご参加の皆さん、75~80歳くらい

ご覧の通り体が柔らかく、
さらりとやってのけるので、講師陣を驚かせました
胡桃干し
唯一の明かり、大高森の旅館
貞山運河

写真左端 松にぶら下がっている2個は、
震災でひっかかったままのゴミ

車道を塞いでいた広告塔は分離帯にどけられていました
JR仙石線野蒜駅

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