なくなったご自宅後を取材する参加者 |
氷の結晶 |
ご自宅一帯 |
漁協の書類 |
辺りの建物はそのままになっていますが あらたに側溝ふたが付けられていました |
取材をもとに記事を作成中 皆さん、パソコンで打ち込んでいますが パソコンに触るのは初めての方がほとんどです |
出かける前の話し合いに、流されたご自宅跡に未だ立てない、写真集を手に取って見れない、同級生の声が残る防災庁舎は憎しみの対象にしかならないなどの発言がありました。参加者のおひとりにご案内していただき、広い敷地跡やその周辺をカメラに収めました。
簿記の資格を持って長いこと会計の仕事をしてこられたのに、震災後、パソコンがつかえないため就職できずにいる女性は、パソコン操作を習うため参加しましたが、すぐにワードを使いレポートを打ち込んでいました。
ジョネットでは、その場から使えるやり方で講座を進めています。
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