説明


2011年3月11日東日本大震災ではあまりに多くの方が数多重被災されました。衷心よりお悔やみとお見舞を申し上げます。

みやぎジョネット(みやぎ女性復興支援ネットワーク)は、東日本大震災を受け、被災地女性と全国支援者の思いを結ぶことを目的に 発足したNPO団体です。各種支援プログラムにより、お一人、お一人の女性が今後の生活を新しくつくっていけますように、ひいては皆の光となることを願い支援してまいります。また、女性のニーズを調査し、政策へ提言いたします。       ―みやぎジョネット会員の多くは被災女性です―

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2012年9月16日日曜日

70坪140万円

津波で家をなくし、防潮堤建設のため、敷地が買い取られる事になりました。
70坪あり、140万円ほどだそうです。
ご本人は、1万円/坪にならないだろうと思っていましたので
それでも良かったと思ったとのことです。
ジョネットハウスでは皆で手分けして、昨日、朝5時から大々的に草刈りをし、本日は、サロン
グッズの整理をしました。
書籍をお届けに行き しば栗を見つけました。
とっても美味しいのだそうです。
今朝は8時の段階で32度
今夏めずらしく風がありましたので
外の方が過ごしやすく感じました。皆で汗、汗。


愛媛の梨を囲んで歓談。心がとてもやすらぐひと時でした。
街に住むおじさんたちは頻繁に海外旅行に行っているのに、
私たちの生活はどうしてこうも違うのか。
海外旅行の話になりました。

2012年9月14日金曜日

うんちくを傾ける

南三陸町防災庁舎–中央 信号と工事の灯り
津波に洗われ土壌が活性したようで、雑草の生え方にも勢いがあります。
ジョネットハウスに着くや、先ず草むしりから始めるのですが、
ここに汚れたティッシュと誰かの忘れものがありました。
ジョネットハウスに皆が集まっている時、
見知らぬ車が目の前を通り過ぎる事もたびたびです。

「やめてください!!」

津波で何もすっかりなくしました。跡には家族との生活の記憶しか見当たりません。
しかし、通行ご自由の道路ではありません。
僅かな基礎だけのこして一家全員亡くなられたお宅もあります。
3月11日、その日から被災地では、穴を掘って用を足しました。
被災地は、今日も未だ、被災地のままです。
「家の跡に座っていると、なんだか落ち着くんだよね」 
仮設住まいの女性が言っていました。
ここに生活していた人たちのことを考えて下さい。
何の目的で入られるにせよ、自己完結型の準備をお願いします。
1,000年に一度の被災地を尋ねるパスワードです。mme.jonet

JR 気仙沼線

もう、稲刈りを終えたところがあるのですね
線路跡を整備して作られたJRバス専用道路です。
復興作業車用に整備された道路でもそうですが
狭い道路ですれ違う場合に備え、待避所が設けられています。

垣根のない民家のお庭に秋の花を見つけました

生活道路のすぐ脇に稲が頭を垂れていました。
仮設住宅でゴーヤやつる菜を見つけました



午後になると残暑の厳しさは一気に上昇しますが
それでも、午前中の空気はまろやになりました。
開通して間もないため乗り馴れていないお二人連れ
手元の切符を眺めたり
「波だ」と窓の外に目をやっていらしたようです。
沿岸部の町にいると海の様子が気になります。
聞こえて来る音やアナウンスに
「今のはなに?』と互いに顔を見つめてしまったり…



車窓の眺めは、瓦礫の山・海・波
JR気仙沼線の代わりにバスが開通しました。
未だ一部の区間ですが、ずいぶん楽になりました。

2012年9月12日水曜日

地元につながる

自社開発商品をカタログやウェブサイトにて販売する(株)フェリシモさんから
手仕事を頂きました。
仙台市若林区岡田の女性たちが製作したタティングレースイヤリングが販売開始。
収益金は制作者への工賃ほか、岡田に花を一杯咲かせる活動費に使われるそうです。
地元の女性たちにつながる1つのご提案です。
全国の店頭に並んだカタログ
今後の方向は決めたものの 「どうしたら いいんだろうか」
女性たちの話し合いは時に深夜に及びます

2012年9月4日火曜日

残暑見舞いのご紹介

男性から残暑見舞いを頂きました。
大きくしっかりした文字で、短く、
ジョネット活動へのご支持の思いが書き込まれています。
とても嬉しくて、ご紹介せずにいられません。
ここでは、文面ではなく、残暑見舞いに選ばれた表の絵をご覧頂く事にします。

2012年9月2日日曜日

傾聴講座初日

ペアワーク・・話を聞き合いました
事務局が会場に着いたとき、既に受付を待つ長い列が出来ていて、慌てました。
講座は2時間びっしり。しっかりした目的意識をお持ちの皆さんは、変な衒いも
なくペアワークに入られていました。

2012年9月1日土曜日

物販

イベント会場での販売のお話を頂き、前回の反省を踏まえて再挑戦です。
横看板、ポップ、サンプルの籠盛り… 割烹着も用意しました。
乾杯に引き続き物販コーナーのご紹介が入り、販売開始。
さすがの女性陣、二人で組んで、会場周りを始めました。機転を利かせた
対応で小気味好く売れました。会話の中から得た事も多かったようです。
会場内で、次の仕事を頂いて帰りました。



石巻市からの出店もありました

牡鹿半島寄磯浜 
20㍍を越す大津波に土台だけ残し跡形も無く流された。
しかし、数日後、家の中のものは何もかも消失したのに、
神棚に祀ってあった釜神様だけが瓦礫の中から見つかったのだそう。

個人のお宅の釜神様です。
男性も積極的に買って下さいました
ボランティアで町に入られる予定の方もお声を掛けて下さいました。
具体的な地名やお名前が上がるので、親近感が沸きました。