箱塚桜団地仮設住宅自治会より全国の皆様ヘ
「冬に向けた支援物資のお願い」
東日本大震災で多くの方々のご家族ご親族がお亡くなりになったこと、ご冥福をお祈り申
し上げます。私達、被災者としましても、皆様のご支援を頂きながら明日への希望をもつて毎日頑張つております。皆様からの日頃のご支援に心より感謝申し上げます。
皆様に冬にむけた支援物資のお願いがございます。
閑上は名取川の河口に位置する港町ですが、町全体が津波で流失しました。
箱塚桜団地仮設住宅は102世帯が集約された、名取市最初の仮設住宅です。建物構造が
床板一枚で製作されており外気がダイレクトに居室内に伝わり、東北の冬の寒さ(外気温は
マイナス5℃)に耐えきれない構造となっております。我々の仮設住宅にはお年寄りが沢山
おりますので、仮設で初めて過ごす冬が無事乗り切れるか大変危惧しております。
この度、Amazon(アマゾン)の「たすけあおうN ippon」震災復興支援プロジェクトに、我々
が必要としている「支援物資のリストー覧」を掲載させて頂くことになりました。
現在、私どもは、東北の厳しい冬に向けての暖房器具、また収納スペース不足に対処できる収納倉庫を、切に必要としております。全国の皆様にアマゾンサイトより支援物資をご購入頂き、ご支援ご送付頂くことができましたら、幸いに存じます。甚だ勝手なお願いで、誠に申し訳ございませんが、どうか皆様のご支援を賜りますよう、被災者一同、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
2011年 9月吉日 宮城県名取市箱塚桜団地仮設自治会
現在必要としております支援物資は、こちらからご覧ください。
「Amazon」→「たすけあおうNippon」→「ほしいものリスト」→
→「リストー覧を見る」→「被災地 名取市箱塚桜団地仮設住宅」
2011年10月ブログ
2011年10月ブログ
0 件のコメント:
コメントを投稿